BCRSってやつ

おはようございます。
どうも、ケイトです。

最近のシンガポールでは、来月10月から、新しく「BCRS」という制度が本格導入されるという話。

BCRSというのは、飲料の容器、プラスチックや缶に追加される10セントのデポジット制度です。
購入時に料金に10セント上乗せされ、それを飲み終わった後、ゴミ箱に捨てずに指定の回収機械に返却すると、その10セントが帰ってくるというシステムです。日本円で約11円。
主な対象となるのは、150mlから3Lまでの、あらかじめパッケージされて販売されている、プラスチックもしくは金属の容器に入った飲料。ガラス瓶、紙パック、その場で作られている飲み物とかは関係ないらしい。
「あらかじめパッケージされている」というのがキーワードっぽいよね。つまり注文後その場で作って売るタピオカとかは対象外ってこと。
これの判別用に、BCRSの対象となるボトルや缶には、BCRS用のバーコードをシールで貼ったり、ラベルに印刷したりしないといけないらしくって。
ここが地味に厄介で、シンガポール国内での制度なので、シンガポールでの流通用に製造されるものは、バーコードをラベルに印刷すればいいだけ。でも、この輸入大国シンガポールでは世界中の飲み物が輸入されている中で、これらはシンガポールのためだけにラベルを変える訳にはいかないこともあったりで、そういう時はバーコードをシールで貼るんですって。
だから制度自体はリサイクル促進とゴミの削減が目的だけど、デポジット判別用シールの原価や、シールを商品1個1個に貼る手間の影響で、色々な飲料商品の値上げが予定されている、という噂。
実際の私個人への影響とか、消費者的な出費で言うと、のちに手順を踏めば返金されるデポジットだけじゃなくて、普通に商品が値上げする可能性があるってこと。
やめてくれ!!!

こちら、本格導入は2026年10月かららしいんだけど、制度自体は4月から始まっていて今は移行期間中なので、既に一部飲み物はバーコードが導入されているものもあります。
それに併せて、最近回収機械の設置場所も増えてきた気がします。色々なところで見かける。

この回収機械はデカめの自販機みたいな形で、大きなスーパーやモール、HDB(アパート的なもの)の共用スペース、一部のホーカーセンターなどに置いてあるそう。今後も設置場所は増えるのかな?あと多分上に監視カメラあるの面白いね?
容器を返却すると10セントがデジタルで返金されて、EZ-Link(交通系カード)やPayLah!(日本でいうPayPay的なアプリ)で受け取れます。
私も先日せっかくなのでPayLah!をダウンロードしてやってみようと思って、ボトルを機械に持っていったのですが、既に機械を使っている人がいて、ちょっと並ぶことになりました。なんか気まずいな……とか思ったり。システム自体は難しくなかったけどね!
あと思ったのが、例えば2Lの飲み物を買って家に持って帰った場合、空のボトルを捨てにスーパーに持っていくの……面倒じゃない……??
しかもこの回収機械は容器を潰すと認識できなくなるらしくて、缶をダースで買ったら、その後12本を潰さずガッシャガシャ鳴らしながら捨てに行かないといけないってこと。
嵩張る〜〜!!
でも先日ネットスーパーで缶の飲み物を大量に買おうと思ったら、デポジットだけで合計6ドルほど加算されました。
こうやって合算でみると、流石に「面倒」という気持ち一つで諦めたくない額というか、この分返金されたいなという気持ち。

とりあえず、習慣になれば気にならないと思うんだけど、今のところ面倒な部分が多いな……といった感想。
早く慣れたいね。

てか、リサイクルするのはいいんだけど、シールついてたらリサイクルできるの?回収後に剥がすの??
そこってどうするの?

                     B O O K WORM KATE

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Posted by kate0425