東京のサンタは気が早い

おはようございます。
どうも、ケイトです。

東京から帰ってきました〜〜!
11月末に行ったのですが夜なんて寒すぎて、一度目が覚めて水を飲みに出たら、もう震えちゃって眠れないくらい寒かったです。
キレそうになるくらい寒い。

大きな違いとして、トロントは基本的に10月〜3月くらいまでマイナス30度対応の分厚いコートを着るので(全員雪だるまみたいなシルエットになる)、中の服はけっこう薄着でも大丈夫なんですよね。
逆に中までしっかり着込んでしまうと、暖房ガンガンの室内に入った瞬間に暑すぎて気持ち悪くなる。とにかく暖房が強い。
それに比べて東京のコートやジャケットはそこまで防寒仕様じゃないし、中もちゃんと着込まないと寒い。
そしてショッピングモールなど屋内の暖房はコート着たまま動ける丁度いい感じですが、つまりそんなに強くないんですよね。
電車だけは寒暖差激しくて暑すぎて苦しいけど。
結論、コートを脱いだ状態がファッションか、コートもコーディネートの一部か、みたいな違いを感じます。

なのである意味、東京のほうが寒さが骨身に染みる気がするんですよね。
個人の感想ですが、トロント時代に真冬を余裕で過ごせた冬服を東京の11月で着たら、寒すぎてキツかったです。
あと足がめちゃくちゃ冷えたので、次に日本に行くなら暖かいロングコートを買おうと思います。(反省)

そんなこんなで震えながら、クリスマスマーケットに行ってきました。まだ11月だったけど。
トロントでは楽しくて毎年行っていたのですが、日本でも近年かなり人気みたいですね。
こういう小屋が並ぶマーケット、楽しいんですよね〜。全部見て歩くのが好きです。
温かい飲み物が欲しかったんですが、ここのマーケットは最初の1杯がマグカップ付きでプラス1000円くらいだったんですよね。
長居するならいいけど、移動の途中でちょっと寄っただけだったので、今回は高く感じて断念。
代わりにチュロスだけ食べながら見て回りました。美味しかった。
今度はゆっくり行きたいかも。

これは多分南半球担当のサンタ。

ただ、帰ってきて改めて思うのは、シンガポールは暑すぎるし湿度が高すぎて、本当にお洒落をする気にならないということ…。
それに比べたら、日本の涼しい季節は盛り放題で楽しいんですよね〜。
次は、もうちょっと寒くなる前のちょうどいい涼しさの時期に行こうかな…。

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Posted by kate0425