変わらないこと変わること
おはようございます、ケイトです。
20歳になりました。
ついに20歳だぞ!というよりはもう20歳か…といった心情です。
年齢において10の位が変わるのはどうしても大台というイメージがあったんですけど、なんというかあっという間に、いつの間にか20歳になってましたね。この体験は一生に一度だけなのでこれが全人類の感覚なのかコロナ禍の影響か分からないのは少し残念。
ちなみに長いこと日本では20歳が成人でしたけど今年4月からは18歳から成人に下がりましたし、シンガポールは元々18歳で成人だし、トロントは19歳から色々変わるんです。
まぁ日本は成人年齢が下がってもお酒を飲めるのは20歳からだけどね。
何が言いたいかというと、特に20歳になったからと言って何も変わりません。
今年も自分らしく、でも少しは成人らしく生きていこうと思います。まぁゆるりとね。
そんな大台の誕生日当日、私は大学に入って初めての対面試験を受けていました。
最後に対面形式で試験を受けたのは2020年の3月のIB模試、実に2年と1ヵ月、25ヵ月ぶりでした。いやぁ緊張した。何事もなく終わってよかったです。
そんなIBの試験…というか、思い返せば中学校の頃から書き物はペンと指定されていて、数学から英語まで全てペンで書くのに慣れてるんです。
中学では指定の万年筆がありましたし、高校ではペン必須で、IBのテストは教科問わず青か黒のペンです。
だから今回試験の指示に「鉛筆かペン」って書いてあって、え、鉛筆?ってびっくりしちゃいました。
勝手に鉛筆が必要になるのはマークシートかグラフだけだと認識していたので、完全に文章題の試験を鉛筆で解くのは違和感が凄く。一度私も鉛筆で書いてみましたがいかんせん気持ちが悪くてペンで書き直しました。
実際試験会場を見回してみた感じ大多数が鉛筆っぽくてなんだかそわそわしましたね。
こんなところでカルチャーショック!
あ、ちなみに日本着きました。今度帰国レポ書きます。
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