楽しめることを増やすこと
おはようございます。
どうも、ケイトです。
2022年秋学期が始まってから約2週間半が経ちましたが。
対面講義、面白い!!!
当たり前のことかもしれませんが、Zoomでも十分講義は受けれるしアクセスのしやすさやラクさは段違いだけど、学舎の環境というのは人のモチベに凄く影響してくるなと改めて感じました。
残念ながら、(予想通りではありますが)この二年間症状が落ち着き気味ではあった過眠症はその間にどうにかなってるという訳ではなかったみたいで、薬を飲んだりしていない日は急に猛烈な眠気が襲ってくることもやはり時折ありますが、それでも周りに話せる人がいるというのは目が冴えますし楽しいです。
難しいことがあったら隣の席の子に小声で聞いてみたり、逆に私が説明してみたり、ディスカッションをしている時に部屋の向かいに座っている意見が合いそうな人と目で会話したりすると、講義の内容が理解しやすいし、ただ人の話を聞いているだけではなく反応することで、より講義の内容に積極的に自分が関わっている気がします。あとは講義が終わったら一緒にご飯を食べに行ったり出来るのも頑張る理由になります。
1時間の講義のためだけに朝早く起きて準備して出かけるなんて一人だったら絶対頑張れないけど、友達が来るから会いに行きたいし、いつも一緒にご飯食べてるから自分だけ行かないのも向こうが可哀想だし…と思うとやる気が出てきちゃいますね。
私が周りに流されやすくてちょろいだけかもしれませんが、リモート講義を経由したからこそ理解できる、「校舎」という環境の奥深さ、あるんじゃないでしょうか。
ついでに言うと今学期も1コマだけオンラインの講義があるんですよ。それで気付かされました。
高校の頃はずっと対面授業だったけどそっちは「終わりよければすべてよし」方式で思い出補正がかかっている上に、大学と高校ではやることも違うだろうという理由からあまり体験を正確に比べられてる気がしていなかったんです。
でも去年の対面がチュートリアルしかなかった時期とは変わって今学期はちゃんと対面の3時間講義があるから、直接比べられちゃうんですよね。
そして自分のその講義と他の対面の講義でのやる気の差というか、取り組む姿勢に違いを感じてしまった、という少し残念な面もあります。オンラインの講義はなんとなく「こなしてる」感があるんですよ。
改めて、勉強を「する」というのと、勉強を「楽しむ」という行為には、何か大きな違いがあるんだろうなと思いますね。
話は変わりますが、今週はやけに外出しました。
夏休みが明けて久方ぶりにカナダに集合した友達に会うために、いろんな場所に足を運びました。
人とご飯に行くと、わざわざ一人では行かないようなお店や冒険するにはハードルが高そうなお店まで、美味しいご飯を食べに行ける理由になるからいいね!
ここ1週間で既に、去年一年間よりももっといろんなご飯屋さんに行ってるんじゃないかってくらい食べ歩いています。
キャンパス付近ってこんなに美味しいお店あったの?って驚いてばかり。日系のステーキ屋さんとか、トンカツ屋さん、深夜しか営業していない苺大福とみたらし団子が美味しいカフェ、ふわふわスフレパンケーキのお店まで。
あ、日本料理ばっかりなのに気づきました???
日本人同士でご飯に出かけると結局日本料理に吸われていくのはなんなんでしょうね。ほぼみんな海外育ちなのに。
今年はもっともっと家から出て、美味しいお店を開拓していくのがゴールかもしれません。
「トロント大学周辺日本食マップ」なんて作れたら面白いよね!
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Hello everyone!
Kate here.
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もう早速寒くなってきたよ〜〜〜。
B O O K W O R M K A T E