F1と聞いてF4を連想するのはここだけの話
おはようございます。
どうもケイトです。
先週末はシンガポールでF1が開催されていましたね。皆さんはF1、見たことありますか?
世界最高峰とまで呼ばれる、「モータースポーツの世界大会」だそうです。いつも世界中を転々と回って、レースツアーのような感じで進んでいきます。
日本でも鈴鹿サーキットで開催されてますし、見たことがあるかもしれません。
ただ日本の友人にはアクセス的にも遠いし、あまり放送されないし、興味のある人しか知らないかも、と言われたことがあります。
シンガポールはその点、F1があるって知らなくても街中の広告が目に入ったり、当日が近づくと、通行止めやバスルートが変更になったり、車の走ってる音が聞こえてくるので気付けますね。
車自体は見えなくても、ちょっとサーキットの近くを通っていたら、F1エンジンの爆音が聞こえてくるんです。
なのでちょっとした国のイベントになってますね。テレビですごく詳細な実況も中継してくれますし。
ちなみに私は結構前に何度か実際会場にレースを見に行ったことがあります。
正直当時の記憶だと、車が一瞬目の前を通過する時以外は何も見えないし、全体の状況を掴みづらいので、車好きじゃない限り家でテレビ中継を見た方が全貌がわかって面白いんじゃないか?と思い、翌年からは家で見ることにしたような気がします。
とはいえ、ずっとずっと前の朧げな記憶なので、今は色々と変わっているんでしょうね。ハイテクになってそう。
このブログを書くときに調べて気がついたのですが、当時2009年位に見に行って応援していた選手は、今年も現役バリバリで戦っていました。体力が凄すぎる!!!ずっと最前線!!!!
(*公式より、サーキットの地図)
そういえば、今年はサーキット内に入り込んでしまった大きなトカゲ?をスタッフの方が追いかけてる動画が少しバズっていましたね。なんとシンガポールらしい出来事なんでしょう。笑っちゃいました。
シンガポールならではというと、聞く話によるとシンガポールは曲がり角の多いマリーナベイの市街地コースの難しさの上に、分厚い耐火性のレーシングスーツを着たドライバー達の乗る操縦席が物凄く蒸し暑くなるため、集中力という面で世界の数あるトラックの中でも上位に難しいと言われているそうです。
確かに暑そ〜〜!!もはやガラスが曇りそ〜〜〜!!!
ニュースで見たのですが、今年も湿度は76%で、実際無線でもドライバーが「コックピットがサウナ状態だ」と訴えていた、と報道されていました。そりゃそうなる、想像するだけで息苦しくなります。
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