自他共に認められてしまった一人好き
おはようございます！どうも、ケイトです。
ちょっとぼぅっとしてたらもう六月になってました、怖いですね。
先日(というよりは昨日)、小学生の頃からの付き合いである1学年下の子と1時間越えの通話をしました。
主に大学受験やIBの点数関連の相談だったのですが(うわぁめっちゃ先輩っぽい！！！)、「大学生、一人暮らしをしたいか」という話題から「ケイトは昔から一人好きじゃん」と言われ、そのまま昔話に花が咲き、小学生の頃の話になりました。
確かに私は一人っ子で、弟持ちの彼女から見たら私は一人好きだったんだろうなぁとも納得します。
自分がいつからこんなに一人好きになったのだろうと考えた事もあるのですが、小学生の頃からなら仕方が無いですね。
もはや生まれつき。
そんな一人好き(らしい)の私と元気な彼女の共通の遊びは、もう一人別の女の子と3人で集い、漫画を描く事でした。
内容はびっくりするくらい覚えているのですが、なんか恥ずかしいので飛ばすとして、凄く鮮明に記憶として残っています。
何故またこんな話題かと言いますと、最近またペンタブを引っ張り出してきて絵を描いているからなんですけど。
小学生で漫画にハマった頃はインクペンとトーンなどを買ってアナログ絵を描き、中学生の頃にデジタル絵を描いてみたいと思い購入したのですが、IBが始まってからは機会も時間もなく全く触っていませんでした。でもこう、時間があると、楽しくって結構描いちゃうんですよね。
やはり絵を描くのは好きです。全然得意じゃ無いけど好きです。
小学生の頃の趣味は漫画やイラストを描くこと、中学生の頃も絵が趣味で選択科目も美術でした。
高校に入ってIBを始めて、美術を選択教科に取らなかった主な理由は私の「歴史嫌い」です。
私は歴史という学問にどうも興味をそそられなく物凄く苦手なのですが、美術には美術歴史がつきもので、なんなら試験は主にそっちです。中学生の私は美術を学問として勉強するのがきつくなり、趣味として絵を描くことまで嫌いになってしまいそうで、その結果また違うベクトルで好きだった化学生物を選びましたね。
それで思ったのです。
幼き頃からずーーーーっと絵を描くことが好きで、音楽も演劇も大好きで、幼い私の夢はファッションデザイナーでした。
という事は、もし私が歴史をさほど嫌っていなかったり、それを乗り越えようと考えていたら、もしかしたら私は今頃どっぷりアーツの道に進んでいたのかもしれない。今頃美術でIBを卒業して大学もアーツ方面に行ったのかもしれない、と…。
適当な想像ですが。
今自分が理系の道を進んでいる事に後悔なんて全く無いですし、化学も生物も普通に楽しくって好きなのですが、そんな未来が(今か？)あったのかもしれないと考えると面白いですよね。
まぁ、懐古ぶってますけど未来なんて不確定なので、大学に入ってから急に「やっぱり美術！！！！！」なんて言い出す可能性もある訳なんですけどね。そしたら、それはそうなってから心配します。
あと唐突ですが、学校から卒アルを貰いました。
可愛かったので記念に貼っておきます。
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Hello everyone!
Kate here.
Who can believe it’s already June???
Recently, I had an hour-long call with a girl a grade below me, that I had known since primary school.
The call was mostly about university applications and stuff, and whoa I felt like a senior kid.
After the call, it got me thinking about my own future and stuff.
I currently took double sciences for IB and will continue similar paths for university.
But it reminded me how she and I became friends by drawing, so we would get together often to draw comics and stuff.
During quarantine, I’ve been ever-so-slightly getting back to drawing again. I even took visual arts during secondary school. Not double sciences, but double arts- I did both visual arts and theatre.
The main reason I did not continue with arts in IB was that, for 1, I wanted to take double sciences and the IB system can only allow either double sciences or arts, 2, I was afraid studying arts as a subject could take over my passion for arts as a hobby, and the largest reason 3, I simply did not like history.
For me, learning history was a huge pain. Studying “arts” requires a lot of studying the past history of the subject, both visual arts and theatre, and working from past techniques. Exams are mostly history-based, I would even say. I simply could not bare history, so gave up on that.
So what if I did not hate history so much? What if I got over that and continued my passion?
I do not regret taking sciences at all, and I am quite happy with where I am going.
But it does make me wonder about a parallel myself, that with that little decision on taking arts or sciences, I maybe could have been super artsy by now and gone into the world of arts. Isn’t that interesting?
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ヨーグルトおいしい。
B O O K W O R M K A T E