歌劇
おはようございます。
どうも、ケイトです。
数日前、歌劇を見に行きました。
日本から来ているOSK日本歌劇団のシンガポール公演がありまして、運よく見に行く機会がありました。
翼和希さん（画像中央）のトップスター就任を記念した、Les Ailes（フランス語で翼）という演目でした。
ショーは面白かったし、ワクワクしました！
洋風のショーと一部日本の歌謡曲が取り上げられていて、知らない曲がほとんどでしたが、ノリやすい曲が多くて良かったです。
強いて言うなら、「東京ブギウギ」だけは聞いたことがありました。
ですが歌劇団のトップスターの方も出演されていたらしい、朝ドラの方のブギウギは見たことがないので、いつか見てみたいですね。
海外に住んでいると、朝ドラにはついていけないんですよね…
最後のインタビューも、知らないことだらけで面白かったです。
日本語のインタビューだったので司会の方が日英の同時通訳も務めていたのですが、おかげで会場はみんな楽しそうでした。私も仕事で通訳をする機会は多々あるのですが、あれくらい堂々と、速やかに通訳ができるまでにはまだまだ経験が足りないなと思います。
とはいえ、私は昔からこういったショーが大好きなので、とても楽しかったです。
実は少し前から日本の歌劇を見に行きたいという気持ちはあったのですが、なかなか機会がなく、行けずじまいでした。なので、この機会で歌劇という芸術に触れることができたのは本当にラッキーでした。
歌劇に限らず、こういった芸術に触れるのは楽しいし、知識も広がりますよね。
自分の中の創造性も刺激されるような気がします。
ぜひいつか、ホームの松竹歌劇座にも行ってみたいものです。
ちなみに、この歌劇はエスプラネードのホールで上演されていたのですが、エスプラネードといえば、シンガポールの中でもトップクラスに有名な芸術の場です。
私は高校の頃も中学の頃も、遠足でいろいろな演劇や舞台、ミュージカルを見に来たことがあります。
正直、あまり覚えていなかったのですが、その場を歩いていると、「ここで写真を撮ったなぁ」と昔の記憶が蘇ってきました。
そういえば、中学生の頃、マレーシアから演劇の授業の一環として遠足でシンガポールまで来て、レ・ミゼラブル を見て感情移入しすぎ、帰りのバスで知恵熱を出したのも確かここでしたね…
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