どこで再会するか分からない

おはようございます。
どうも、ケイトです。

大学時代、私は「UTJA」というクラブに尽力していました。
日本文化や言語の交流イベントを毎週運営したり、学期末に大人数の交流会を開いたり、トロント大学の他のクラブ(薙刀クラブ、お茶クラブ等)や、たまには日本の大学の英語クラブと合同でイベントを開催したりなど、結構幅広く頑張っていました。もう、文章だけで楽しそうでしょう。ええ楽しかったですとも。

(UTJAインスタグラムより)

で、最近、昔UTJAとコラボイベントを運営したことのある日本の大学の、当時私と一緒に運営してくれた元担当者から連絡がありました。
それは、その元担当者の後輩が「またUTJAとイベントを開催したいので、現担当者に繋げてほしい」と頼んできたという内容でした。
もちろん私もすでに卒業しているので、私の後輩であり今の担当者にその旨を伝え、私の役目はそこで終わりです。
ですが、元担当者も私も卒業している中、一から作り上げたイベントが今も続いていくことに、とても嬉しく感じました
もっと昔話をすると、数年前その元担当者がトロント大学とのコラボイベントのための人脈を探していた際、偶然にも私のシンガポール時代の小学校の同級生が共通の知人であることに気づき、その人を通じて連絡を取ってくれたんです。
過去の出会いが今に繋がっていることを感じられて、なんだか不思議な気分でした。
どこで何が繋がるか、わからないもんですね。

自分が居ないからこそなお、自分の足跡が残っているように感じました。
何かを残せたな!よし!

…というか、もう卒業してから半年以上経ってるんだ……

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Posted by kate0425